こんにちは、カラースペシャリスト!心色デザイナーの原美保子です。
今回は、カラーコミュケーションという、色の力を利用して、自分の気持ちや相手の気持ちを伝えることができるコミュニケーションスキルについてご紹介します。
カラーコミュケーションで非言語力を味方にすると、自分の意見や感情を上手に伝えられるようになります。自分の意見や感情を上手に伝えられるようになったら、ストレスは軽減しますよね!
人と話すときに、「言わなくてもわかるでしょっ!」て言葉を省いたりしたりしていませんか?相手のせいではなく、自分の伝え方が下手なだけかもしれません。
このブログでは、コミュニケーションが上手な人と苦手な人の違いや、カラーコミュケーションなどの自分の気持ちに正直になる方法を紹介します。
人と話すことが苦手な方や、自分の気持ちを伝えたい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
目次
ストレスの大半は人間関係?
自分の意見や感情を上手に伝えられないことで、ストレスや疲れが溜まるといわれています。
カラーコミュケーションで非言語力を味方に、コミュケーションスキルを磨いて、自分の意見や感情を上手に伝えられるようになったら、ストレスは軽減しますよね!
以下のようなデーターがあります。
- メディア運営などを行なう株式会社メルセンヌが昨年10月に公表した、仕事上のストレスについての調査結果では、「ストレスと感じることランキング」の1位が「職場の人間関係」だったということです。
- 日本労働調査組合が昨年6月に実施した「職場の人間関係に関するアンケート」によれば、職場の人間関係を理由に退職、転職を検討したことがある人は58.5%にのぼったということです。
これらのデーターから、ストレスの大半は人間関係などということが分かります。人間関係に悩む人は、自分の気持ちに正直になって、気持ちを伝えてみることが大切です。
コミュニケーション上手な人と苦手な人?
人と話すときに、人と話すときに、「言わなくてもわかるでしょっ!」て言葉を省いたりしたりしていませんか?それは相手のせいではなく、自分の伝え方が下手なだけかもしれません。
コミュニケーションが上手な人と苦手な人の違いを整理してみましょう。
コミュニケーションが上手な人は、相手の話をしっかり聞き、共感したり質問したりして会話を盛り上げることができます。相手の目を見て笑顔で話し、考え方や感じ方を尊重します。
話の目的や順序を明確にし、相手に伝わりやすい言葉を選び、自分の話だけでなく、相手にも話す機会を与え、自分の価値観を押し付けず、時には譲ることもできます。
コミュニケーションが苦手な人は、相手の話に興味を持たず、自分の話ばかりをします。相手の目を見ないで話し、表情が硬くなります。
話の目的や順序が不明瞭で、相手に伝わりにくい言葉を使います。自分から話しかけるのが怖く、人と関わることに疲れます。自分の価値観を押し通そうとし、相手の意見に耳を傾けません。
講師やカウンセラーなら、もっと大変!
講師やカウンセラーなら、コミュニケーションがもっと大変だと思います。生徒やクライアントの悩みや問題に対して、よ~く話を聞き(傾聴)適切なサポートをする必要があります。
そのためには、相手の気持ちや状況を深く理解し、信頼関係を築くことが重要です。しかし、それは簡単なことではありません。自分の感情や価値観に影響されずに、客観的に相手を見ることができるでしょうか?
自分の気持ちに正直になる秘訣!
自分の気持ちに正直になって、分の気持ちを伝えることで、相手に自分のことを理解してもらえる可能性が高まります。また、自分の気持ちを言葉にすることで、自分の感情や思考を整理することができます。
例えば、「あなたは私のことを分かってくれない」と言うのではなく、「私はあなたに分かってほしいと思っている」と言うように、相手の気持ちにも配慮しながら、自分の気持ちを伝えることができれば、コミュニケーションの質が向上します。
カラーコミュケーションとは?
カラーコミュケーションとは、色の力を利用して自分を表現し、相手に自分のことを理解してもらえる方法です。また、相手の気持ちにも配慮しながら、楽しくコミュケーションのやり取りをする方法です。
色には、心身のバランスを整える効果が期待できます。カラーコミュケーションが学べるTCカラーセラピスト講座でrは、色のついたボトルや色の解説本などを使って、自分や相手の深層心理を探ります。
選んだ色の意味と向き合うことで、自分の気持ちを言葉にする習慣が身につきます。しての話を聞く、傾聴が学べます。コミュケーションを高める方法は色々ありますが、楽しくカラーコミュニケーションが学べる、TCカラーセラピスト講座をお勧めします。
まとめ
このブログでは、カラーコミュケーションという方法を紹介しました。カラーコミュケーションとは、色の力を利用して、自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを読み取ったりすることです。
色には、心や体に影響を与える効果があります。色を使って、非言語力を味方にして、コミュニケーションスキルを磨いてみませんか?
カラーコミュケーションには、5時間で資格が取得できる、TCカラーセラピスト講座がお勧めです。
カラーセラピーを受けることで、自分の気持ちに正直になり、コミュニケーションの質を向上させることができます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは、また次回お会いしましょう。
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