こんにちは、心色デザイナーはら みほこ です。
自分を磨くという言葉からは、どんなイメージが浮かびますか?
本を読んだり、習い事をしたり、ボランティアをしたり、といったことが思い浮かぶかもしれませんね。
自分を磨くという事は、本質的には自分が変わるということだと思います。
自分が変わると、根底にある思考や行動が変化して、得ることよりも与えることが多くり、そのように自分が変わっていくことで、人は成長するのではないかと思います。
では、自分が変わるためにはどうすればいいのでしょうか。
それは、自分の好きなことや得意なことを通じて、自分の可能性を広げて、新しい挑戦をすることだ思います。
その挑戦が成功したら、それを他人や社会に還元することで、更に素敵な自分の成長を実感できると思います。
色彩心理で言うとゴールドの成功パターンと似ています。ゴールドは、自分が学んだ知恵や才能を人に与えることで喜びや自信を感じ、自己価値を認める色です。
この記事では、自分を磨くということについて、説明していきます。
目次
自分を磨くとは
自分を磨くということは、単に何かを得ることではありません。例えば、読書をすることで、知識や感性を豊かにすることは自分磨きの一つですが、それだけでは不十分です。
なぜなら、本を読んでしばらくして、ふと気が付くと忘れていたり、活かせていなかったりしたらどうでしょう。
何事も、根底がしっかりしていないと不安定になります。読書で例えるなら、根底とは、常日頃の思考や行動です。
根底が安定していて、良い思考や行動が身につくことで、磨かれていくと思います。
同じように、ピアノを習ったら、素敵な曲が弾けるようになれば自分が1つ変わるわけです。
ヨガも習っただけでだと変わりませんよね。習ってから、自分の心身のバランスを整えるために継続的に実践しいって始めて、体が変わり自分の意識も変わります。
ボランティアや社会貢献もそうです。自分で何かをすることは誰にでもできます。
でも、それで人の役に立ったり社会に良い影響を与えたりしようと思うと、人間性や視野を広げて、やりがいを感じることが、自分を磨くという事ではないでしょうか。
与えることが多くなる人生の秘訣
自分が変わるということは、一つの目安として、得ることよりも与えることが多くなるということで、多くなればなるほど人は成長を実感できます。
たとえば、自分の夢を叶えて幸せになることがキラキラ成長しているのではありません。
もし、そう見えたとしたら、それはあなた自身の「憧れ」の投影がキラキラ成長しているように映って見えているだけです。
本当の成長とは、自分の内側から湧き出るものであり、他人や社会に還元できるものです。
例えば、自分で曲を作ったり歌ったりできるようになったら、それを聴いてくれる人に喜びや感動を与えることができます。
旅行に行って新しい文化や人に触れたら、それを伝えることで他の人の視野を広げることができます。
得意なことを誰かに教えたり学んだりしたら、それを共有することで互いに刺激や成長を促すことができます。
好きなことを仕事にしたり趣味にしたりしたら、それを通じて社会に貢献することができます。
自分の意見や感情を素直に表現できるようになったら、それを受け止めることで人とのコミュニケーションが深まることができます。
長所や短所を認めて受け入れるようになったら、それを改善することで自分の魅力を高めることができます。
家族や友人との関係を大切にすることも、人として変わって行くことです。これらのことは、すべて自分が変わることで、得ることよりも与えることが多くなると考えることができます。
可能性を広げて新しい挑戦をする
自分が変わるためには、現状に満足せず、もっと自分にできることがあると信じて、それを探求することです。
また、自分の可能性を広げるということは、好きなことや得意なことを深めることだけではありません。
苦手なことや未知なことにもも挑戦してみることで、弱点や課題を克服したり、新しい発見や学びを得たりすることができます。
それにより、能力や知識を向上させたり、視野や感性を広げたりすることで、自分の価値や魅力を高めたり、目標や夢に近づけたりすることができます。
まとめ
いかがでしたか?自分が変わるためには、自分の可能性を広げて、新しい挑戦をすることが必要です。そして、とても楽しいことなのです。
今までやりたいと思っていたことや、好きなことに挑戦することで、やりがいや喜びを感じることができます。
モチベーションやエネルギーを高めることができ、可能性を広げることができます。
自分磨きは色々な方法がありますので、やりたいなと思ったことを躊躇しないで、どんどん挑戦して、可能性の扉を開いてください。
カラーセラピーという自分磨きや自分を変える方法があります。また、カラーセラピストになると、得ることよりも与えることが多くなっていきます。
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