こんにちは、色のスペシャリス、色育インストラクターの原美保子です。
子供とのコミュニケーションは、親子関係を深め、絆を強化する上で極めて重要な役割を果たします。しかし、多くの親が子供とのコミュニケーションに悩みを抱えています。
そのような悩みを抱える親御さんにとって、色育は新たな可能性をもたらすツールと言えます。今回は色育アドバイザー講座についてその活用法をお伝えします。
目次
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親子の絆を育む色育とは?
色育とは、色の意味や効果を理解し、その力を活用して心の成長や自己肯定感を高めるプロセスです。親子のコミュニケーションを円滑にし、心の状態を理解する手段として、色育は大きな役割を果たします。
色育講座を受講することで、親子の「集中力」「想像力」「コミュニケーション力」を育てるだけでなく、心の成長や自己肯定感も高めることができます。親は子供の心理状態を理解し、適切な色を使ってサポートすることができるようになります。
色育アドバイザーの役割とは?
色育アドバイザーとして資格を持つことで、親や教育関係者は自身の仕事や役割に役立つスキルや知識を身につけることができます。
例えば、保育士や幼稚園教諭としては、親子向けの色育講座を開催することで親子の関係を深めるサポートができます。
親子の日常にもたらすメリットとは?
親子が色育を取り入れることで、日常生活の中で積極的に関わる機会が増え、親子の絆が深まります。色育の教材を通じて、親子のコミュニケーションや協力関係が強化され、子供の心の成長が促進されます。
また、実践する際には、子供の興味や関心に合わせた色を観察して、お子さんと一緒に色を選び、その意味や効果を説明することで、親子の間に共通の話題が生まれ、コミュニケーションが深まります。
色を通じて、お互いの心の思いやりをプレゼントすることができ、親は子供の感情や考えを尊重し、子供は親との関係を通じて安心感や自己肯定感を育むことができます。
色育の実践例:幼稚園や保育園での活用事例
幼稚園や保育園では、色育を取り入れたプログラムが活用されています。子供たちは色を使って感情を表現し、自己表現やコミュニケーション能力を高めることができます。
子育てに与える意義と可能性
色育は、親子のコミュニケーションに新たな可能性をもたらします。親子が色を通じて心を通わせることで、より深い絆を築くことができ、子供の心の成長をサポートすることができます。
親子の絆を深めるための色育は、子供とのコミュニケーションにお悩みを抱える親御さんにとって、貴重なツールとなることでしょう。ぜひ、色育を取り入れて、より豊かな親子関係を築いてみてください。
川口市で色育アドバイザー誕生!
川口市にお住まいの望美さんが、2歳のお子様と一緒に色育アドバイザーになられました。
希美さんは、色育のかわいい教材をさまざまな場面で活かしたいという思いで、2歳になったばかりのお子様を連れて受講されました。
例えば忙しい毎日の中でたった30秒のカラーコミュニケーションで親子の絆を育む8枚の「ぎゅっとん」カードは、子どもたちにも大人気で、そのシンプルな使い方は無限で、子どもの想像力やコミュニケーション力を育みます。
フラッシュカードのようにも使え、お子様とママのコミュニケーションに大活躍です。
さいたま市大宮又はオンラインで開講
さいたま市の当スクールではでは、小さなお子様連れの方でも安心して受講できる環境が整っています。駐車場も完備されているので、お子様連れでの受講を検討されている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。またオンラインで5時間を2回に分けての受講もできます。
色育アドバイザーとしての新たな一歩を踏み出された望美さんのように、色育の素晴らしさを体験し、自身の子育てや周囲の方々にも役立てていくことができます。
気になる方は、色育アドバイザー講座をご覧ください。
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