こんにちは、カラーセラピーの講師をしている原美保子です。私は、カラーコンサルタント虹輝心スクールの主宰をしています。
当カラースクールでは、TCカラーセラピーという気づきと成長をサポートするセラピーを学ぶことができます。
カラーセラピーとは、色を使って自分や他者の心理を理解したり、自分の人生の目標や方向性を見つけたり、自分の魅力を引き出したりすることができる癒しの方法です。
日本生まれのカラーセラピーシステムであるTCカラーセラピーは、14本のカラーボトルを使って、自分の無意識や潜在意識にアクセスし、
自分の本当の気持ちや望み、悩みや課題を明らかにすることができます。
この記事では、さいたま市の「アトリエ虹輝心」で講座を受講した方々の感想やお声をご紹介します。
目次
TCカラーセラピーとは
TCカラーセラピーは、True Communication(真実の交流)の略でそ。自分と向き合うことや、人とのコミュニケーションをサポートすることを目的としています。
色のメッセージを通じて、自分や人生を知る哲学を学べるだけでなく、色の意味を伝える通訳者として、受容共感しながら傾聴することで、カウンセリングスキルも身につけることができます。
TCカラーセラピスト講座とは
TCカラーセラピスト講座は、カラーセラピーの基礎から2種類のカラーセラピーまでを学び、TCカラーセラーの資格を取得できる最初の講座です。
この講座を受講すると、自分自身のカラーセラピーはもちろん、家族や友人、クライアントなどにもカラーセラピーを提供できるようになります。
また、カラーセラピーを仕事やビジネスに活かすこともできます。
例えば、ヘアサロンやエステサロン、ネイルサロン、ヒーリングサロンなどの美容や癒しの分野で、カラーセラピーをメニューに加えたり、
カラーコンサルタントや心色デザイナーとして独立したりすることができます。
さいたま市の「アトリエ虹輝心」で学べます
カラーセラピーの講座や勉強会は、私の自宅にある「アトリエ虹輝心」で行っています。
アトリエは、色彩豊かな空間で、カラーセラピーの雰囲気を感じることができます。
5時間の講座で長いと思われる方も、実際学んでいただくとあっという間に終わってしまった多くの方にご好評をいただき、
カラーセラピーの理論や実践だけでなく、色に関する様々な話題や情報も共有できる楽しい時間を心がけています。
抹茶と和菓子でおもてなし
3時のリフレッシュタイムには、裏千家流のお茶の心で、香りと味をお楽しみいただきます。
抹茶は、心と体を落ち着かせ、リラックスさせる効果があります。色や温度、香りや味にも、色彩心理が関係しています。
お茶の緑色は、自然や安らぎ、癒しを表し、温度は、人の体温に近く、心地よさや親しみを感じさせ、香りは、嗅覚を刺激し、感情や記憶に影響を与えます。
味は、味覚を刺激し、五感を活性化させます。お茶の心は、おもてなしの心や礼儀作法、美意識や精神的な成長などを表しますね。
お茶と一緒に、今回は、草加、葵の倉のハーブの里という和菓子でおもてなしです。白餡に、マスカルポーネチーズ・バター・生クリームをたっぷり加え、
ふんわりやさしいお饅頭に焼き上げました。洋風の和菓子でお抹茶ともよく合いました。
TCカラーセラピスト講座を受講された方々からは、たくさんの感想やお声をいただいています。以下に、一部をご紹介します。
受講後の感想
Aさん:本人に気付かせることの効果を実感しました。今日の一歩を二歩三歩と進めていきたいと思いました。そして今日のことを心に持って自分の行動がどうなるのか楽しみになりました。
Hさん:選んだ色が自分の思っていることと重なったりして色の力を感じました。おもしろかったです。カラーセラピーを家族や友人にやってみたいと思います。
沢山の学びをいただきありがとうございました。
TCカラーセラピスト講座は、対面で1日5時間で行うことができます。受講料20,900円(14本のカラーボトル+テキスト付、)です。詳細はこちらからどうぞ
オンライン受講も、受講料20,900円(14本のカラーボトル+テキスト付、送料無料)で、カード決済、コンビニ決済、ペイジーが可能です。
資格取得後、TCカラーセラピー協会から認定証が発行されます。オンライン講座の詳細やお申し込みは、こちらからどうぞ
まとめ
色は、言葉にできない感情や思考を表現することができます。
色を通じて自分の心に気づき、自分の人生の目標や方向性、自分の好きなことや得意なことを見つけることができるのが、
カラーセラピーで、色々な種類がありますが、私がお勧めするのは、日本生まれのカラーセラピーシステムで、色彩心理をベースにしたカウンセリングのツールであるTCカラーセラピーです。
この記事では、さいたま市のアトリエ虹輝心でカラーセラピスト講座を受講した方々の感想やお声をご紹介しました。