こんにちは、「ブルーの自己表現」へようこそ。色と心理の専門家!原美保子です。今日は、静かな海や空を思わせるブルーの色が、私たちの心とコミュニケーションにどのように影響を与えるかを探ります。
ブルーは落ち着きと深い理解を象徴し、私たちの内面に潜む感情や思考を穏やかに表現する力を持っています。このブログでは、カラーセラピーを通じて、より良い自己表現と自己受容の道を探求していきましょう。
目次
ブルーの自己表現と内なる探求
私たちの言葉は、他人の心に深く影響を与える力を持っています。特に「なぜ?」や「どうして?」といった問いかけは、相手を追い詰めることがあります。しかし、ブルーのように落ち着いた自己表現を心がけることで、より建設的なコミュニケーションを取ることができます。
そこで、ポジティブな問いかけを心がけましょう。「どのようにすればできると思う?」と尋ねることで、相手に自己反省と解決策を考える機会を与えることができます。これは、ブルーのカラーがもたらす穏やかさと明晰さを反映しています。
カラーセラピーの役割
私たち自身もまた、過去の失敗や自己非難から逃れるために、他人からの「許し」を求めることがあります。このパターンは、自己否定のビリーフを強化し、ストレスや不安を増大させる原因となります。
カラーセラピーは、このような負の思い込みから抜け出すための有効な手段となります。以下のカラーボトルを活用して、自己受容と癒しのプロセスを始めてみませんか?
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カラーボトルを使った自己受容
以下のカラーボトルを使って、自分自身と他人を許し、より健全なコミュニケーションを目指しましょう。
- クリア: 自分自身を許すために、「私は、私を許します。ごめんね。ありがとう。大好き。愛しているよ」と自分に語りかけ、自分を抱きしめましょう。
- ピンク: 愛されていると感じるために、「私は愛されている。ありがとう」と自分に語りかけ、自分を抱きしめましょう。
- コーラル: 愛のある関係を築くために、「私とあなたは愛のある関係を築けます」とイメージしながら、優しさに包まれる感覚を味わいましょう。
- グリーン: 成長と変化を促すために、「ごめんなさい。気を付けます。ミスしないように〇〇します」と自分に語りかけ、新しい自分への成長をイメージしましょう。
自分を愛し、他人を尊重することで、私たちはより豊かな人間関係を築くことができます。
内なるモヤモヤを形にする
自分の内側にある、何だか分からないけどモヤモヤしたものを何かの形にして外に出し、明らかにしていくことは、自分探しとも言えます。人を満足させるものではなく、自己を満足させる行為と言えるでしょう。人や社会に貢献できるようになるためには、自己表現に邁進し、聞く力、受信する力を高める必要があります。
カラーセラピーを通じて、皆さんが自分自身との対話を深め、内なる平和を見つけられることを願っています。🌈💖
まとめ
このブログでは、「ブルーの自己表現」を通じて、皆さんがブルーのカラーが持つ穏やかさと明晰さを自身のコミュニケーションに取り入れ、内なる平和と調和を見つけられたことを願っています。
自己表現は、自分自身を理解し、他者との関係を豊かにするための重要なステップです。カラーセラピーの力を借りて、毎日をもっとカラフルに、そして意味深く過ごしていきましょう。🌈✨
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