コミュニケーションが苦手だと感じる方は多いと思います。でも、その原因は話す力ではなく、聞く力にあるのです。
聞く力とは、相手の話を心で受け止めること。傾聴とも呼ばれます。傾聴ができると、人間関係はスムーズになります。
では、どうすれば傾聴ができるようになるのでしょうか。その答えは、カラーセラピーにあります。
心色で人生を変える!カラーコンサルタント虹輝心(コウキシン)スクールの原美保子です。これまでに2000人以上の方にカラーセラピーや色の魅力をを伝えてきました。
この記事では、カラーセラピーの方法と効果を紹介します。ぜひ最後までお読みください。
目次
カラーセラピーとは
カラーセラピーとは、色の持つエネルギーやメッセージを使って、色の持つエネルギーやメッセージを使って、心の悩みや問題を解決する方法です。
色は言葉以上に感情や思考に影響を与えます。自分が選んだ色や相手が選んだ色から、心の状態やニーズを読み取ります。
そして、色彩の効果を活用して、自分や相手を癒したり、心のバランスを整えたり、気持ちを伝えたりします。
カラーセラピストになるには
カラーセラピストになるには、色の意味を覚えるだけではありません。もっと大切なのは、傾聴です。
傾聴とは、相手の話をただ聞くのではなく、目と耳と心でしっかりと受け止めることをいいます。
傾聴ができると、相手は自分の話に興味があると感じて、信頼感や安心感が生まれますが、逆に、傾聴ができないと、相手は自分の話を聞いてもらえないと感じて、不満や不安が増します。
私が開講している「TCカラーセラピスト講座」では、傾聴の方法を学ぶことができます。
この講座は、5時間で2種類のカラーセラピーができるようになるというものですが、きれいな14本のカラーボトル選んでもらうだけ、色の意味はマニュアルに書いてあるので、覚える必要はありません。
大切なのは、相手の選んだ色のメッセージを読み上げて、それに対する感想や感情を聞くことです。これは、コミュニケーションの基本であるキャッチボールに似ています。
相手が投げたボール(話)を受け取って、自分も投げ返す(聞く)ということです。このやりとりを繰り返すことで、コミュニケーションは円滑になります。
傾聴は人生に役立つ!
傾聴は、カラーセラピストになるためだけに必要なものではありません。人間が生きていく上で、とても重要な力です。私たちは、
私たちは生きていく中でさまざまな人と関わります。家族や友人、恋人や同僚などです。これらの人間関係は、私たちの幸せやストレスに大きく影響します。
人間関係がうまくいかないと、心に不安や悩みを抱えることになりまが、その原因の多くは、傾聴ができていないことにあります。
私自身も、カラーセラピスト講座で初めて傾聴の大切さを知りました。それまでは、傾聴という言葉は聞いたことがあっても、実践することはありませんでした。
しかし、この講座で傾聴の方法を学んでから、人間関係が変わってきました。相手の話を心で聞くようになったことで、相手の気持ちや考え方を理解できるようになったんです。
そして、自分の気持ちや考え方も伝えやすくなりました。これは、親子関係や夫婦関係にも効果的です。傾聴は、自分も相手も大切にすることができる力です。
まとめ
コミュニケーションが苦手な方は、話す力ではなく、聞く力を磨くことがおすすめです。
聞く力とは、傾聴という心で受け止めることを言い、傾聴ができると、人間関係はスムーズになります。この方法を学ぶには、カラーセラピーが有効です。
カラーセラピーでは、色のメッセージを通して、相手の話を聞くことができます。
カラーセラピーは、カラーセラピストになるためだけでなく、人生に役立つ力を身につけるためにも役立ちます。
ご興味のある方は、ぜひ「TCカラーセラピスト講座」にご参加くださいね。多くの方にカラーセラピーの力と魅力をお伝えできれば幸いです。
TCカラーセラピスト講座については「こちら」をご覧ください。
オンラインTCカラーセラピスト講座については「こちら」をご覧ください