こんにちは、色のスペシャリスト 心色ミホです。さいたま市大宮で虹輝心スクールを主宰し、色育アドバイザー養成講師として、対面やオンラインで色彩の魅力をお伝えしています。
今日は、色育アドバイザーになるための講座についてお話ししたいと思います。
この講座は、色育の教材を使って、色育講座が開講できる先生の資格です。
色育とは、色の力で子どもだけでなく、大人も必要な3つの力「集中力」「想像力」「コミュニケーション力」を育てるプログラムです。
自分や子どもの心理状態や価値観を理解し、心の豊かさやコミュニケーション力を高めることができる、色育の魅力と資格取得の方法をご紹介します。
目次
色育アドバイザーになるには
アドバイザーになるには、日本色育推進会が認定する資格が必要です。以下の2つの講座を修了する必要があります。
- ステップ1「色育のための色の意味と傾聴入門講座」(6時間)
- ステップ2「色育アドバイザー養成講座」(5時間)
ステップ1では、色育を教えるための基礎を学びます。
色の意味や効果を知り、自分や他人の心理状態を理解する方法を学びます。また、傾聴というコミュニケーションスキルを身につけ、相手の話を聞くことができるようになります。
ステップ2では、色育を教えるための応用を学びます。教材である、絵本やカードなどのオリジナル教材の使い方をマスターし、色育講座を効果的に提供する方法を学びます。
また、講座の組み立て方や進め方、講師としての必要なマナーやルールなども学びます。
色育アドバイザー講座のメリット
この資格を持つことで、以下のようなメリットがあります。
自分の子育てに役立つ知識や技術を身につけることができます。
絵本やカードなどのオリジナル教材を使って、子どもの「集中力」「想像力」「コミュニケーション力」を育てるだけでなく、親子の絆や信頼関係も深めることができます。
傾聴というコミュニケーションスキルを身につけることで、子どもの話を聞いたり、気持ちを理解したりする方法を学ぶことができます。
自分の仕事に役立つスキルや知識を身につけることができます。例えば、保育士や幼稚園教諭なら、色育講座をカリキュラムに取り入れたり、親子向けの色育講座を開催したりすることができます。
色育の先生として、自分の得意な分野やスタイルで色育講座を開催することができます。
色育の教材は、色々な遊び方や活用法がありますので、自分のアイデアや工夫で色育講座を楽しく提供することができます。
21人目の「色育アドバイザー」誕生!
それは、こどもとおとなの図工教室「あとりえココロ」を主宰されて、こどもの育成に力を入れているmichikoさんです。
彼女は、色育アドバイザー養成講座を受講されました。
自分の教室で色育講座を開催して、身近な親子にも色育を広めたいと、熱心にお話されました。
色育アドバイザー養成講座は、さいたまのアトリエ虹輝心スクールで、取得することができます。
当スクールでは、対面でもオンラインでも取得できます。
色育アドバイザーになって、色育の魅力をたくさんの人に伝え、子どもとの関係を深めてみませんか?
色育アドバイザー養成講座の詳細はこちらからご確認いただけます。