「敬老の日」は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨とする祝日です。
今年も地域の敬老会で長寿を祝うカラーマジックをご披露演させて頂きました。
参加者は70歳以上の方でしたが、年齢の境目ってあるのかな?と急に好奇心がわいてきてインターネット調査のデーターを見たら、調査対象年齢により「敬老の日を祝う(祝われる)のに妥当だと思う年齢」が違うことが分りました。
インターネット調査会社のマクロミルが「20~39歳」と「60~79歳」の男女、各500人を対象にした調査によると、
「60~79歳」の回答者では「70~74歳」が多くなっています。
敬老の日を祝われる側の人は、年齢を気にする傾向が強く、
60代は老人ではないという意識があることが分かります。
「20~39歳」の回答者で、一番多いのは「(祝う気持ちがあれば)何歳から祝われても良いと思う」で、
次が「60~64歳」でした。
こちらは年齢に対する意識が薄く,
また60代は「敬老の日」の対象であると考えています。
「敬老の日」で祝われる対象の人が、60代であるときは、
「敬老」や「年齢」を表に出さない方が無難だということでしょうか!
なので地域の敬老会、対象年齢70歳は参加者が納得のいく年齢なのかなと感じました☺
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