劣等感は、誰にでもあるものですよね。自分の容姿や能力や性格など、どこかにコンプレックスを持っている人は多いと思います。
特に、繊細な人は、自分を否定したり、他人と比べたりして、劣等感を抱きやすい傾向があります。でも、劣等感は、自分だけの問題ではありません。
人それぞれに劣等感があり、それを乗り越えるためには、自分や他人の違いを認めて受け入れることが大切だと思います。
そんなことができるようになる方法の一つが、カラーセラピーです。カラーセラピーとは、色のメッセージを通して、自分や他人の心を理解し、伝えることができる方法です。
心色で人生を変える!カラーコンサルタント虹輝心(コウキシン)スクールの原美保子です。埼玉県さいたま市を拠点に、対面だけでなくオンラインでもカラーセラピーの講座や公式勉強会を開講して、これまでに2000人以上の方にカラーセラピーや色の魅力を伝えてきました。
この記事では、カラーセラピーの方法と効果を紹介します。ぜひ最後までお読みください。
目次
TCカラーセラピスト講座で学ぶカラーセラピー
この講座では、2種類のカラーセラピーを学ぶことができます。一つは、カラーボトルを3本選ぶ、パーソナリティーストーリワークです。
自分の人生のストーリーを色と向き合うことで、言葉で表現するというもので、特に悩みがなくても気軽にでき、それでいてとってもお勧めです。
もう一つは、カラーボトルを4本選ぶ、ハイヤーセルフと繋がるワークです。
過去、現在、未来のごちゃごちゃになった自分を整理して、今の自分と向き合うことが目的で、課題やテーマ、心の悩みや問題を解決する方法です。
色は言葉以上に感情や思考に影響を与えます。自分が選んだ色や相手が選んだ色から、心の状態やニーズを読み取り、心の癒しや、バランスを整えたり、気持ちを伝えたりします。
少人数制で開講
カラーセラピスト講座を受講される方の中には、まだ一度もカラーセラピーを受けたことがないという人が大半です。
そこで、当スクールでは、リクエスト開講をお受けし、少人数制で開講させていただいています。
その目的は、体験されてない方に体験してもらいたい、そうすることが一番伝わりやすいと考えているからです。
また、皆さんそれぞれ忙しく、ずっと前からカラーセラピーが気になってたんです、もう20年も30年も前から受講したかった。やっと今日、思いが叶いました。とおっしゃる方も少なくないです。
ずっとカラーセラピーをやりたいと思っていてくれたんだなあ~と、そしてその時が今だったんだと、だから大切な時間にしたいという思いもあります。
今の時代は皆さん忙しいので少人数で、できるだけお互いの都合のいいところで受講しやすいように受けてもらいたいなというのが当スクールの、私の気持ちでございます。
カラーセラピーの大切さ
講座の中では、人それぞれみんな違うんだなという違いを認めて受け入れていただくというワークも入れています。
14本のカラーボトルを使いながら、人と自分は違うという事、違いを認めて受け入れることの大切さを楽しいワークで実感してもらっています。
これはカラーセラピストとしても、クライアントの話を聞く時の大事な力になりますし、人間関係においても、人の違いを認めて受け入れていくことが大事だからです。
十人十色といって一人として同じ人は存在しませんよね。自分がどんな人間なのかというこを、改めて認めて確認し、自分を受け入れて受容をするためには、
良いとか悪いとかジャッジするんじゃなくて、そういう私なんだなあっていう風に、自分を受容できるようになっていくことが大事です。
自分のことが受容できれば他者も受容できます。自分を認めることができれば、他人も認めることができます。自分を肯定することができれば、他人も肯定することができます。
このようにまず、自分なんだな~と思えるようになるカラーセラピーは、自分や他人の違いを認めて受け入れることができる方法です。
まとめ
カラーセラピーは、劣等感を乗り越える方法でもあり、傾聴の力を身につけることができます。傾聴は、コミュニケーションや人間関係にとても重要な力です。
カラーセラピストになるためだけでなく、日常生活に役立つためのスキルが学べます。
TCカラーセラピスト講座については「こちら」をご覧ください。
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