こんにちは、色と心理が学べる癒しの講座であるTCカラーセラピーの講師をしている原美保子です。
今日は、講師業とプライベートのバランスについてお話ししたいと思います。
色は、私の生活の大きな役割を果たして、仕事のツールであり、癒しの源でもあります。色と心の関係など、色彩の魅力を感じていただけると嬉しいです。
目次
TCカラーセラピーとは
TCカラーセラピスト講座とは、14本のカラーボトルを使って、自分や相手の心の状態と向き合い、色を使ったカウンセリングを行い、傾聴や自己成長を目的にしています。
私は、埼玉県のJEUGIAカルチャーセンターららぽーと富士見店で、定期的にTCカラーセラピスト講座を開講しています。1日でカラーセラピストの資格が取得できるということで、多くの方に受講していただいています。
この講座では、2種類のカラーセラピーが、受講後すぐにできるように、マニュアル本を使い、傾聴できるようにカウンセリングの手法などを楽しく学びます。
色の正体や、カラーセラピーの歴史や、心理学など、色の魅力や人の心の奥深さに触れることができて、とてもやりがいを感じています。
受講生の方からも、色に関する知識や経験を通して、自分や家族をケアしたり、コミュニケーションがとりやすくなったり、人生が豊かになったりしたという感想をいただくことがあります。
講師業は学びの連続
しかし、講師業は常に学びを深めたり、資料を作ったり、セミナーの準備をしたりと、忙しい日々を送っています。
特に、日々変化する中で、人によって感じ方や好みが異なり、受講生の方のニーズにも柔軟に対応しなければなりません。
そうしたことから、私の仕事は、常に新しいことに挑戦することが求められる仕事です。
仕事だけに没頭していると、時には疲れやストレスを感じることもあります。そんなときに私が癒されるのが、温泉です。
温泉で癒される
ららぽーと富士見店は、自宅から車で30分ほどのところにあるので、帰り道にある、野天湯元 湯快爽快『湯けむり横丁』おおみや(三橋)温泉には時々立ち寄ります。
この温泉は、地下1,500mから湧き出た天然温泉「さいたま三橋温泉」の泉質がナトリウム-塩化物温泉で、身体を芯から温める「熱の湯」として知られて、高濃度炭酸泉や庵湯など、さまざまな種類のお風呂が楽しめます。
温泉の館内は、昔の温泉街をイメージして作られて、天井が高く開放感に溢れ、大きな提灯が配された昭和レトロな造りが、まるでタイムスリップしたかのような感じでゆっくりできます。
この温泉の雰囲気が大好きで、 お気に入りは、薬湯と夏は青空の見える露天風呂、冬は星空が見える露天風呂、そして、肩こり腰痛に効くジェットバスです。
薬湯は、源泉かけ流しで、漢方の効用をじっくりと感じることができ、青空の見える春から秋の露天風呂は、緑や青の自然の色に癒されます。
ジェットバスは、真っ白な強力な噴流が気持ち良くて、身体のコリがほぐれます。
温泉に入った後は、食事処で夕飯を食べたり、マッサージ機でリラクゼーションを楽しんだりして、
2時間ほどゆっくりと過ごすことで、心も身体もリフレッシュできるので、その時間を大切にしています。
子供との思い出の温泉
この温泉には子供が小さい時、よく一緒に行きました。初めてこの温泉に子供といった時、和風の建物や提灯に目を輝かせて、子供が言ったことが忘れられません。
「ママ、ここは千と千尋の神隠しの世界みたいだね。お風呂に入ったら、神様に会えるかもしれないよ。」私は、子供の想像力に感心しました。
子供と一緒に温泉に行くと、また違った楽しみ方ができて、今は良い思い出です。
私の日常は、色に囲まれているな~と実感します。仕事のツールでもあり、癒しの源でもあり、自分や相手の心の状態を理解するコミュニケーションツールでもあり、色は暮らしを豊かにしたりすることができます。
まとめ
仕事と温泉で癒されている私ですが、もちろん、仕事も大切にしています。
JEUGIAカルチャーセンターららぽーと富士見では、今後もTCカラーセラピスト講座を開講していきます。
色と心理が学べる癒しの講座に興味のある方は、ぜひお申し込みくださいね。
お申し込みは、JEGIAカルチャーセンターの[公式サイト]から、もしくはららぽーと富士見店の[電話番号]にお電話してください。
TCカラーセラピスト講座は「こちら」をご覧ください