JR山手線の新型車両(13年ぶり)

次世代の新型車両「E235系」今日運転開始。1人あたりの座席の幅が横に1センチ広がり車両の一角に車いす、ベビーカー、スーツケースを置くスペースなどが設けられ、高齢化に向け優先席が1編当たり60席から88席に増えたり、ドア全体が閉じても山手線と認識できるようなデザインになっています。このイメージカラーのうぐいす色はどうやって決ま ったのでしょうか?戦後の電車はほとんどが茶色でした。電車の運行が区間が増えるに伴い、乗客ののり間違いを防ぐために色分けがされました。色の作用や効果が活用されたのです。混雑する路線から色分けが始まり、南武線の色は住民からのアンケートで決められたが、他の路線は適当に決められたようです。都心の中心を走っている山手線は、可視光線の中でバランスをとっている緑(黄緑)とリンクします。適当に決まったとしたら、まさに自然界の引き寄せのルールがあって、なるべくして決まった色のような気がして、色の不思議さを改めて感じます。戦後都内で見かける都電の金太郎色が黄色に変わった数年後に山手線が黄色になっています(昔の山手線は黄色でした)。90系電車の時から103系構想がが決まっていて、緑色も決まっていたとすれば、波長の真ん中が山手線で(黄緑)辻褄があうのです。

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