こんにちは、カラーコンサルタント虹輝心スクールの主宰をしている原美保子です。私の自宅にある「アトリエ虹輝心」でカラーセラピーの講師をしています。
色彩心理をベースにした1日で取得できる色々な認定講座が学べます。今回のブログでは、TCカラーセラピストとして、個人セッションやワークショップなどを始めようと思ったら、
どのような心構えが必要なのか、私が大切にしている3つのポイントをお伝えします。カラーセラピーを仕事にする方法や、活かす方法を知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
目次
1. TCカラーセラピー自体を売ろうとしないこと
私たちセラピストは、色の意味を通訳して気づきや成長をいサポートするとても素晴らしい方法を知っています。
しかし、それだけでは、相手に興味を持ってもらうことは難しいかもしれません。なぜなら、心という見えないものを扱うからです。
見えないものを売るのは、セラピーのようなビジネスにはよくあることですが、それでは、相手に価値を感じてもらうことはできません。では、どうすればいいのでしょうか?
それは、あなた自身を売ることです。あなた自身の魅力や人柄、経験や知識、想いやビジョンなどを、ブログやメルマガ、SNSなどで発信していくということ。
もっと大事なのは、あなたがそれを継続していくということで、感謝や共感、信頼や尊敬などの感情を与えてることができるようになります。
そうなれば、あなたのファンになってくれる人が増えていき、あなたからTCカラーセラピーを受けたいと思うようになります。
つまり、あなたから買いたいと思ってもらえることが、見えないものを売るコツなのです。
2. 傾聴のスキルを磨き続けること
TCカラーセラピストになるためには、傾聴のスキルが必要です。傾聴とは、相手の話を注意深く聞き、受容共感し、フィードバックすることで、
相手の気持ちや考えを尊重し、相手の気づきや成長をサポートすることができるスキルです。カラーセラピーのセッションの中で、とても重要な役割を果たします。
色の意味やメッセージを傾聴スキルを使うことで相手にインパクトを与えることができますが、このスキルは、一度学べばできるというものではありません。
常に練習や反省を繰り返して、自分のものにする必要があります。勉強会や練習会などを活用してスキルを磨き続ける場を持つことで、セラピーのクオリティを高めることができます。
3. 自分自身に気づき、今を楽しむこと
カラーセラピストは、色の意味と自分を重ね合わせ、そこから今の課題や問題と向き合い、気づきから行動、行動から成長へとサポートすることができます。
カラーセラピストとしての魅力を高めるためには、まず、自分自身が色と向き合い、色を楽しむことも大切です。
自分の色に気づくことで、今の状態や課題に対して、答えを見つけることができ、今必要な色を楽しむことで、気分やエネルギーを上げることができます。
自己成長を実感することで、他人の成長を感じることができるようになります。自分自身に気づき、今を楽しむことで、あなたはTCカラーセラピストとしての魅力を高めることができます。
まとめ
以上が、私が大切にしている資格取得後の心構えです。TCカラーセラピストとして、あなたのファンになってもらうために、傾聴のスキルを磨き、自分の色に気づき、自分自身を楽しむことを心がけ、ブログやSNSなどで、あなた自身の魅力や人柄、想いやビジョン発信しててください。
そうすれば、あなたはTCカラーセラピーを通して、多くの人の気づきと成長をサポートすることができることと思います。
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