あなたは、「こうあるべき」という思いこみにとらわれていませんか?
「自分は完璧でなければならない」とか、「人はみんな優しくなるべきだ」とか、「世の中は公平であるべきだ」とか、そんな思いこみにとらわれて、自分の人生を楽しめないことはありませんか?
私は、そんな思いこみを手放して、自分らしく生きる方法を見つけました。それは、色の持つ心理的な影響や意味を利用して、心身のバランスや気分を改善することを目的とした、カラーセラピーです。
カラーセラピーで、もっと自由に、もっと柔軟に、もっと寛容に生きることができれば、心も軽くなり、自分らしく生きることができます。
「こうあるべき」という思いこみを手放す方法について、色と心理の関係を学ぶTCカラーセラピーの養成スクールを運営する、講師の原美保子がお伝えします。
目次
カラーセラピーとは?
カラーセラピーとは、色の持つ心理的な影響や意味を利用して、心身のバランスや気分を改善することを目的とした癒しのセラピーです。
色には、それぞれに象徴性やメッセージがあり、私たちの無意識や潜在意識に働きかけます。カラーセラピーでは、色の選択や組み合わせや活用方法によって、自分や他人の心理状態を汲み取ったり、望ましい変化を促したりします。
TCカラーセラピーとは?
私がお勧めするのは、TCカラーセラピーというシステムです。家族や周囲の人を癒すことを目的としたシステムで、14本のカラーボトルという専用のツールを使って、色と心理の関係を学びます。カラーボトルを選んだり、並べたり、見たりすることで、自分の心の状態や問題点や解決策を知ることができます。
TCカラーセラピーシステムでは、心理カウンセリングのように「傾聴」を基本としたセッションを行います。
傾聴とは、相手の話を注意深く聞き、理解し、共感し、フィードバックすることで、相手の気持ちや考えを尊重し、受容共感や信頼関係を築いていきます。
セラピストとの関りにおいて、自分自身の気持ちと向き合い、問題にも気づくことができ、行動から成長へと変化していきます。
その効果と方法とは
カラーセラピーを継続することで、より深い変化を促すことができます。セッションの後には、自分に必要な言葉をアファーメーションという方法を使って、ポジティブな宣言文を作ります。
その言葉をもつ色がヒーリングカラーで、意識づけの色として提案されます。ヒーリングカラーを見る度に、何度も言葉を繰り返し唱えることで、自分の思考や態度を変えることができます。
TCカラーセラピスト講座は、「こうあるべき」という思いこみを手放す方法と資格が取得できる、色と心理の学びを提供するシステムです。
カラーセラピストになりたい方や養成スクールを開く方、カラーヒーリングやカラーセラピーの方法や効果について学びたい方にもおすすめです。
TCカラーセラピーの講座は、1日で取得できます。TCカラーセラピスト講座の詳細は「こちら」をご覧ください。
まとめ
カラーセラピーは、色の力を使って、自分や他人の心に輝きをもたらすことができるセラピーです。「こうあるべき」という思いこみを手放し、自分らしく生きることができます。カラーセラピーに興味のある方は、ぜひTCカラーセラピーを試してみてください。