色と光で蚊を寄せ付けない!夏服の色選びとは?

カラーセラピー講師暦7年の私が自信を持ってお届けする、色と光の関係が、私たちの暮らしにどのような影響を与えているのか!身近なお悩みを色で解決する楽しいアイディアをお伝えしています。

蚊に悩まされる季節がやってきました。蚊に刺されやすい人は、体温が高く汗かきの人や、お酒を飲んだ人など、吐く息(二酸化炭素)が多い人に寄ってくる習性があると言われています。特にお子さんは大人よ りも体温が高く、汗かきなので要注意です。

蚊はある特定の色を好むということが分かってきました。その色とは、色と光の影響で変化します。光がサンサンと降り注ぐ日中のお出かけに、熱中症対策も兼ねて、蚊を寄せ付けない夏服の色選びをご紹介していきます。

目次

蚊を寄せ付けない色とは?

蚊を寄せ付けない効果の高い色は白になります。

なぜ白なのかというと、蚊は人間と同じように色を見分ける事はできませんが、人間には見えない紫外線で色を見分けることができ、白か黒の明暗で識別しています。

光がサンサンと降り注ぐ日中では白より黒が目立つため、蚊は黒い色など暗い色を好みます。蚊は明るいか暗いかのコントラストで識別しているため、コントラストの強い白黒のボーダー柄のTシャツなどは、黒色だけのTシャツより刺されやすいです。

白黒のボーダー柄は蚊が大好きな配色

黒などの暗い色や、白黒のボーダー柄は、光が届く日中では、もっとも蚊が好む危険な色になります。特に太いピッチ(ボーダーの太さ)のボーダー柄は、黒の色に蚊が寄ってきます。

お子さんと公園など外に出かけるときは、ボーダー柄を着せると、人込みでお子さんを見つけやすいですが、蚊の標的にされやすいと言えます。

夕方になると白と黒はどちらが目立つ?

夕方になると白が目立ちます。太陽が赤くなり始め夕日が落ちるころになると、蚊を寄せ付けない白や明るい柔らかい色は、薄明りの中で最も目立つ色になります。

日中蚊を寄せ付けない効果の一番高い白が、薄明りの中では虫にさされやすい色になってしまうのです。

色は光があることで見えます。薄明りの中では白が目立ちますが、光が全く届かないと全てが黒に見えます。そうなると何色の服を着ても黒にしか見えません。

色で蚊を寄せ付けない作戦は、暗闇の中では無効になります。このように光の明暗によって、蚊を寄せ付けない夏服の色選びが変わってきます。

蚊を寄せ付けない夏服の色は?

光がサンさんと降り注ぐ真昼は、白が蚊を寄せ付けない最も安全な色ですが、だからといって、帽子から靴まで全身白だとメリハリがなく膨張して見える為、やぼったく見えてしまいます。

服の上下を別々の色で組み合わせるとバランスがよくなります。トップスが白でもボトムが白でも、それはどちらでもOKです。どちらかに白を取り入れたら、どちらかは白が混ざっている明るい色や柔らかい色を合わせてまみしょう。

白は何色でも合うし、何色にも合わせやすいので、トップスやボトムの上下の色を少し変えるだけでもOKですが、柄ものも合わせやすいです。柄は地色よりさらに明るい色(白に近い)だとなじみが良く変化も楽しめます。

白は水や氷を連想させるので色彩心理的にも涼しそうで爽やかなイメージを与えます。また、白や黄色は光を反射させるので熱を持ちにくく、太陽の陽ざしが強い日でも温度が上がりにくいので熱中症を避けるためにも良いです。

顔周りに蚊を寄せ付けない明るい色の帽子

顔周りに蚊を寄せ付けないために、髪の毛が黒い方は帽子も忘れないでください。特に蚊に刺されやすい汗かきさんや子どもさんには、汚れが目立つ白でなくても、黄色や明るい色の帽子を、夏の間だけでも積極的に取り入れて、快適に過ごしましょう。

蚊は明るいか暗いかのコントラストで識別しているため、太陽の光が届かない月や星明りの中では白が目立ちます。

朝からお出かけして夜道を歩く時は、暗い色のストールなど羽織れるものを持っていきましょう。ストールが1枚あると冷房が効いた室内でも重宝します。

夜の明るい室内で、蚊が入ってこない環境でしたら、何色でも好きなように自由に色を楽しんでください。昼間着れなかった色を存分に楽しみ、昼と夜の色のバランスを整えましょう。その為にも家の中には蚊を入れないように気を付けましょう。

夏の浴衣は藍色で虫を寄せ付けない

天然の藍色には優れた防虫効果があります。藍で染めた生地は強度も強く、蚊の針は貫通できません。夏祭りや花火大会に、蚊を寄せ付けない天然藍で染めた浴衣を着るのも、夏ならではの楽しみ方です。

藍色の浴衣は落ちついた大人っぽい印象を与えてくれるので、白や、明るい色の帯が映えます。蒸し暑い夏の夜を涼しそうに彩り、夏の風物詩ともいえます。

藍染のゆかたを一枚タンスに入れておくだけでも、防虫効果があるそうです。凄い殺菌力があるんですね。

飲酒や運動後は蚊に狙われやすい?

いくら蚊に見つかりにくい色を着ていたとしても、蒸し暑いからとビールを飲んで歩いて帰る時は、普段蚊に刺されにくい人でも、大量の二酸化炭素が口から排出され、その息を蚊にキャッチされてしまいます。

蚊は人の吐く息に含まれる炭酸ガスを嗅ぎ分けるセンサーを持っています。温度や汗の臭いを嗅ぎ分けるセンサーもあるそうです。

運動後も体温が上がり二酸化炭素が多く排出されるので、ランニングや、休憩中や終了後もしばらくは気を付けましょう

野外活動での服装と素材とは?

アウトドアなど野外活動などのお出かけの時は、素材と服装に特に注意して下さい。蚊の針は2ミリくらいなので肌に密着した薄い生地だと、服の上から簡単に刺されてしまいます。

Tシャツ1枚の時は、汗をよく吸収する下着を着て、上に着るTシャツは綿素材で、ある程度強度の強い生地がよいです。

サイズもゆったり目で長袖がベストですが、半袖の場合は室内での脱ぎきもできる、紫外線カットのロング手袋があると重宝します。首元も紫外線カットのコットンストールで帽子と合わせて、かっこよく決めましょう。

ボトムは薄い色のデニム素材のパンツがよいです。特に足元を狙ってくることが多いので、サンダルなど足の露出部がないように、靴下と靴を履いて下さい。

殺虫剤を使わずに蚊に刺されにくいという服も開発されたそうです。

蚊に狙われやすい時間帯や場所は?

梅雨の時期から初秋にかけて発生しやすい蚊の幼虫は、空き缶や空き瓶、切り株などの僅かな水たまりで成育し、ボウフラから幼虫になると、雑草が生い茂る家の周りや公園、雑木林などに潜んでいます。

寒さ暑さに弱い蚊は涼しくなってくる夕方4時以降から朝方に活発になりますので、4時以降は草むらや藪に近寄らないことが何よりです。

風が吹く日は蚊に刺されにくいです。軽くてスピードも遅い蚊はちょっとした風でも簡単に吹き飛ばされ飛べなくなるからです。

また雨の日も蚊に刺されにくいです。雨粒を浴びると動けなくなり飛べなくなるからです。しかし雨が上がると、それまで物陰に隠れておとなしくしていた蚊が、反撃を始めるので、気を付けましょう。

夜の野外活動で刺されないために

夏祭りや花火大会、キャンプなどの野外活動をする場所は蚊に狙われやすいので、いつもより対策をしっかりしておきましょう。

茂みなど蚊が潜んでいそうな場所にスプレーをするだけで、蚊を駆除して長時間寄せ付けなくするという製品や、野外の広い場所で長時間燃焼するタイプの蚊取り線香もあります。

虫よけスプレーを使う時の注意

虫よけスプレーを使用する時は、ムラがないようにこまめにスプレーをします。スプレー以外にも、ぬるジェルタイプや、顔や首にぬりやすいシートタイプなど種類も豊富です。

肌に直接スプレーしたり、ぬるのが嫌いな方は、服の上からスプレーできるタイプもあります。色々調べて自分に合ったものを探してみると良いですね。

蚊を寄せ付けないその他の方法

蚊は吸血しないとたんぱく質を接収できず産卵できないため、メスが子孫を残す為に命がけで刺してきます。普段は花の蜜を吸って暮らしているので、花の香水は蚊を寄せ付けてしまうことがあるので、夏は蚊が寄ってこないアロマオイルを楽しんでみましょう。

蚊よけハーブとして有名なゼラニュウムは、丈夫で手間がかからないから初心者でも育てるのが簡単です。目に優しい緑と可愛い花は暑さを和らげる癒し効果もあります。

ベランダでも育てやすいローズゼラニウムの香りのメインは、葉と茎の部分になります。挿し木でも簡単に増やすことができるので沢山増やしてみましょう。

蚊を家に入れない対策

ローズゼラニウムを、葉の先端から10センチほどの長さでカットして水挿しにして寝室などにおくと、緑色が目に優しく、バラのような香りがリラックスを促し、睡眠中に蚊を寄せつけません。

ローズゼラニウムの、蚊を寄せ付けない主成分はシトロネールです。このシトロネールが配合されているアロマスプレーを、蚊の侵入経路の網戸や窓、玄関の出入り時にもスプレーして、蚊を家に入れないように対策をしましょう。

網戸に穴が開いていないか、隙間ができていないか時々確認して、部屋に蚊を侵入させないことが大事です。

蚊は水たまりがある所に卵を産み付けるので、植木鉢の受け皿には、水を溜めないように気をつけましょう。エアコンのホースからでる水も貯めないなどの対策をして、蚊を大量発生させないようにしましょう。

まとめ

色は光が無いと見ることができません。蚊は白と黒しか識別できないので、光の中で目立つ黒い色に攻撃してきますが、白は見えていません。

色は副作用もなく手軽に取り入れられる方法なので、白や明るい色で夏服の色を楽しんでください。

太陽の光も電気の光も届かない暗闇では、白も黒になるので色の影響は受けません。

天然藍で染めた藍色の服は、昼も夜も関係なく、1日中防虫効果があります。

ローズゼラニュウムの主成分シトロネラの香りは蚊を寄せ付けないので、アロマスプレーなどで家の中に蚊を寄せ付けないようにしましょう。

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