こんにちは、色のスペシャリスト 原 美保子 です。

今回は、色は人の性格や気質を表すツールとして用いている「カラータイプ®」についてご紹介します。

自分や他人の色を知ることで、自己理解やコミュニケーションが深められるという方法があります。

その方法を診断や講座形式で開発したのが、カラータイプ協会です。

カラータイプ®は、人の性格を４つのタイプに分け、それぞれに13色の色彩心理を当てはめています。

この性格分析ツールは、 カラータイプ®を使うと、自分の強みや向いている役割、職種などが分かります。

また、違うタイプの人との価値観の違いやコミュニケーションの方法も分かります。

目次

カラータイプ®アドバイザー講座とは

カラータイプ®アドバイザー講座（初級）では、カラータイプ®の基礎から、自分や他人のタイプの見分け方、タイプ別の対応法などを実践的に学べます。

４時間で対面でもオンラインでも受講でき、講座修了後には、カラータイプ®アドバイザーの称号を得ることができます。ただし、お金を頂いての診断はできません。

お金を頂いて本格的な診断をするには、もう一つ上のレベルのカラータイプ®インストラクター２級認定講座＜中級講座）を受ける必要があります。

カラータイプ®は西洋の四元素説に似ている？

カラータイプ®は、人の性格を４つのタイプに分けるという点で、西洋の四元素説に似ていると感じるかもしれません。

四元素説とは、古代ギリシャの哲学者たちが唱えた、万物は火、空気、水、土の４つの元素から成るという考え方です。

この考え方は、医学や化学、占星術やタロットなど、様々な分野に影響を与えました。

しかし、カラータイプ®は、四元素説とは異なる理論に基づいています。行動心理学と色彩心理を組み合わせて見る診断です。

行動心理学とは、人の行動を科学的に分析して、その原因や効果を理解しようとする学問です。色彩心理とは、色が人の感情や思考に与える影響を研究する学問です。

これらの学問の知識を活用して、人の性格や気質を色で表現するツールです。 四元素説とは異なる理論に基づいていますが、四元素説と同じく、色で人の性格や気質を分かりやすく表現することができます。

色は目に見えるものなので、相手がどんな人なのか、どうやって付き合っていくといいのかということが、一目でわかるようになります。

性格を色で分析するメリットは？

カラータイプ®で性格を色で分析するメリットは、以下のようなものがあります。

自分の性格や気質を客観的に知ることができます。例えば、自分の強みや弱み、向いている役割や職種、好きなことや嫌いなことなどが分かります。

自分の色を知ることで、可能性を広げたり、自分に合った選択をすることができます。

自分を知ることで、他人の性格や気質を理解することができます。考え方や感じ方、行動パターンやコミュニケーションスタイルなど色彩心理と重なる部分があるということが分かります。

他人の色を理解することで、人間関係をスムーズにしたり、協力したり、補ったり、対立を避けたりすることができます。

また、色でなりたい自分に近づく診断が受けら、近づくための方法が分かります。

人間関係円満のコツ

カラータイプ®では、自分の色だけでなく、他のタイプの色の特徴や良いところを取り入れることで、自分の色を補完することで、バランスを整えたりすることができます。

自分を変える方法の一つとして、色を変えると自分を変えることができるという体感がしてもらえます。

したがって、色でなりたい自分に近づくことで、自分の成長や変化を感じることができます。

カラータイプ®で性格を色で診断する講座は、自分や他人を知るだけでなく、色でなりたい自分に近づくこともできます。

自分を内面と外面から変えたいたいと思っている方にピッタリの講座です。ごきはと外からと中からぜひ、この機会にカラータイプ®で性格を色で分析してみませんか？

まとめ

カラータイプ®で性格を色で分析する講座は、自分や他人の性格や気質を色で分かるツールです。

行動心理学と色彩心理を組み合わせた科学的な診断です。この講座では、カラータイプ®アドバイザー講座（初級）は、カラータイプ®の基礎から、自分や他人のタイプの見分け方、タイプ別の対応法などを実践的に学べます。

この講座で、自分や他人を知るだけでなく、色でなりたい自分に近づくこともできます。ぜひ、この機会にカラータイプ®で自分や周りの人の性格を色に置き換えて分析してみませんか？

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